髪を綺麗に保つトリートメントの方法
続いて髪に塗布する際の正しい方法としては髪の根元部分にはつけず、およそ中間あたりから毛先にかけて塗布することになります。
髪は生えてから年月が経つごとにダメージが蓄積することになりますので根元部分に関しては塗布する必要がなく、また根元部分に塗布した場合には毛穴につまることがありますので注意が必要になります。
手ぐしでなじませて全体に行き渡らせるようにし、コームを利用した場合には毛先のより細かい部分まで行きわたらせることができます。
髪に馴染ませた後はタオルに熱いお湯をかけて絞った蒸しタオルを髪に巻き付けることになり、およそ5分程度寝かせたのちにすすぎ洗いで落とすことになります。
その際にすべてを落としきると効果が半減することになりますので、髪が程よくしっとりする程度まで洗った段階でそれ以上のすすぎは止めることが最後の仕上げの正しい方法になります。